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ツルオドリコソウ/キバナオドリコソウ
Lamium galeobdolon (L.) L.
ラミウム ガレオブドロン



上の写真について 05月 山道わきの半日陰にて撮影
科名 シソ科 Labiatae
花期(一般)/花色 5-7月/黄色の花を咲かせる
草丈 20~30cm
若い葉や芽を食用とする
薬効/毒 海外では民間薬などで利用されている
(興味のある方はPFAF等で検索してご覧下さい)
備考 常緑多年草/外来種
撮影地の状況:ある山寺が参拝客のために参道脇に植えたものが逸出・野生化し、敷地をはるかに越えて山の中あちこちに広がり、野草化した状態になっていた。
山地のような、境界のあいまいなところに根止めもせずに植えれば、走出枝やタネで容易に増えるこの植物は あっというまに敷地から飛び出していく。タネによる増殖もしているようで、数キロ離れた場所にも生えていた。園芸的にはラミウムで通るようだ。

花のアップ
ツルオドリコソウ

上から見た群落 斑入り葉、地を這う”つる”のようす
ツルオドリコソウ

Lamium galeobdolon (L.) L. 学名解説

属名 Lamium オドリコソウ属
種小名 galeobdolon 粗野な
命名者 L. Carl von Linne (1707-1778)
Author名:Linnaeus
標準表記:L.
専門分野:藻類、蘚苔類、菌類・地衣類、シダ類、種子植物
主要フィールド:スエーデン
転属等 L. 同上


以前は学名をLamiastrum(ニセオドリコソウ属) galeobdolonをメインに2つ記載していましたが、
近年は海外でもオドリコソウ属とする表記が増えました。
私もそのほうが納得できますので、オドリコソウ属をメインに変更しました。
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