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花樹緑blog
ノアズキ
Dunbaria villosa
(Thunb.) Makino
ヅンバリア ウィルローサ
上の写真について
09月 水辺の明るい草地にて撮影
科名
マメ科 Leguminosae
花期(一般)/花色
8-9月/黄色の花を咲かせる
草丈
つる性
食
不明
薬効/毒
不明
備考
多年草
日当たりのいい草地で割合よくみかける、多年草のつる草。葉の形がクズに似ています。似た種に「ヤブツルアズキ」があり、そちらのほうは小豆の原種ともいわれています。花は似ていますが、葉の形が異なるので見分けがつきます。
花の拡大写真
Dunbaria villosa
(Thunb.) Makino
学名解説
属名
Dunbaria
ノアズキ属
種小名
villosa
長軟毛のある
命名者
Thunb.
Carl Peter Thunberg(1743-1828)
Author名:Thunberg
標準表記:Thunb.
専門分野:藻類、蘚苔類、菌類・地衣類、シダ類、種子植物
主要フィールド:フランス、インドネシア、日本、
オランダ、南アフリカ、 スリランカ、スエーデン
転属等
Makino
牧野 富太郎(1862-1957)
Author名:Makino
標準表記:Makino
専門分野:シダ類、種子植物
主要フィールド:日本
日本の植物分類学における第一人者。
現在も「原色牧野植物大図鑑」は広く読まれている。
精緻な植物画も大きな特徴。高知出身。
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