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ジュズダマ
Coix lacryma-jobi L.
コイクス ラクリマヨビ



上の写真について 09月 山村の明るい水路脇にて撮影
科名 イネ科 Gramineae
花期(一般)/花色 7-9月/黄〜緑色のつぼ状の包葉の中から花穂を咲かせる
草丈 100~150cm
種は殻を剥けば上等な食用となるらしい。が、殻が堅くてペンチでもないと割る事はできない(あまりに手間がかかりすぎる)。古代の人は専用の石臼でも使ったのだろうか。
薬効/毒 生薬(川穀、川穀根)として利用されている
備考 多年草/史前帰化植物
陶器質の実が素敵なこの草は、種が重いせいなのか、特定の場所には多くあるものの、あまり広範囲に繁殖を広げないようです。はるか昔、アジアのどこかから、食用として渡来したと言われていますが、その名の通りこの実で数珠を作る事もあるようです。食用とはいっても、ジュズダマのもつ薬効(はと麦の代用にされる)のほうが重要だったのでしょう。

結実の頃の草姿

↑トウモロコシに似た草姿。わりあい大型。草刈りに遭うと小型になる
↓ジュズダマの花(雄花)が咲いている


Coix lacryma-jobi L. 学名解説

属名 Coix ジュズダマ属
種小名 lacryma-jobi ヨブの涙
命名者 L. Carl von Linne(1707-1778)
Author名:Linnaeus
標準表記:L.
専門分野:藻類、蘚苔類、菌類・地衣類、シダ類、種子植物
主要フィールド:スエーデン


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