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花樹緑blog
ジャノヒゲ
Ophiopogon japonicus
(L. fil.) Ker Gawl.
オフィオポゴン ヤポニクス
上の写真について
01月 低山の土手 にて撮影
科名
ユリ科 Liliaceae
花期(一般)/花色
7-8月/ごく淡い紫色の花を咲かせる
草丈
10~20cm
食
根は食用可能とあるが注意が必要とも書かれている。恐らく
サポニン
を含むからだろう。飢饉でもなければ食べる必要はない。
薬効/毒
生薬(麦門冬)として利用される。
近縁のオオバジャノヒゲも同様に麦門冬として利用される
備考
常緑多年草
この磁器のような青い実はとても魅力的な色で、好きな草の1つです。夏にはヤブランに似た薄紫の小花をいくつかひかえめにつけます。葉が常緑で日陰でもよく茂り、門前の植え込みの下草としても使われます。
Ophiopogon japonicus
(L. fil.) Ker Gawl.
学名解説
属名
Ophiopogon
ジャノヒゲ属
種小名
japonicus
日本の
命名者
L. fil.
Carl von Linne2世(1741-1783)
標準表記:L.fil.
専門分野:藻類、蘚苔類、菌類など
(専門に特にとりたててコレといのは見当たらなかった)
主要フィールド:スエーデン
転属等
Ker Gawl.
John Bellenden Ker Gawler(1764-1842)
Author名:Ker Gawler
標準表記:Ker Gawl.
専門分野:種子植物
主要フィールド:イングランド
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