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花樹緑blog
ホトケノザ
Lamium amplexicaule
L.
ラミウム アンプレクシカウレ
上の写真について
05月 水田の畦にて撮影
科名
シソ科 Labiatae
花期(一般)/花色
4-6月/ピンク色の花を咲かせる
草丈
15~30cm
食
若い葉を食用とする
薬効/毒
海外では民間薬などで利用されている
(興味のある方は
PFAF
等で検索してご覧下さい)
備考
2年草/外来種(春の七草に詠まれたホトケノザは本種ではなく、コオニタビラコを指す)
写真にうつっているものの多くは完全に開いていますが、中には「閉鎖花」というものがあり、最後まで完全には開かずに自家受粉するそうです。ホトケノザは閉鎖花が多く、閉鎖花は構造そのものが元々違っているのだそうです。
4-6月が一般的な開花期ですが、春のような日が続けば秋でも満開に咲きます
Lamium amplexicaule
L.
学名解説
属名
Lamium
オドリコソウ属
種小名
amplexicaule
茎を抱く
命名者
L.
Carl von Linne(1707-1778)
Author名:Linnaeus
標準表記:L.
専門分野:藻類、蘚苔類、菌類・地衣類、シダ類、種子植物
主要フィールド:スエーデン
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